調剤業務
調剤は、『処方監査』⇒『薬剤調剤』⇒『服薬指導』の3つの要素から成り立っています。
望星薬局では調剤業務を行なうにあたって、業務の効率性はもとより、薬物療法の安全性、有効性の確保のため、調剤のあらゆる部署においてコンピュータを活用したシステムを取り入れています。
調剤は患者様からお預かりした処方せんに疑義がない事を確認した上で始まります。
望星薬局では処方せんの記載方法など事務的なチェックをはじめ、独自の総合処方監査システムを導入して入力された処方データに対し、薬歴情報(アレルギー歴や処方歴など)や医薬品情報(用法用量や相互作用)など19項目に及ぶチェックを行い、最終的に薬剤師が処方せん上に疑義が無い状態にして調剤を開始しています。
薬袋作成、散剤、水剤、ヒート剤、外用剤などの調製が並行して行われます。望星薬局では調剤自動化システムをはじめ、各部署で徹底して機械化し、省力化・スピードアップを実現しています。このようなことで薬剤師の専門知識を処方監査や服薬指導の分野に注力できる環境を整え、また薬の待ち時間の短縮も実現し患者サービスの向上にもつなげています。
また誤用や飲み忘れを防ぐ目的で朝・昼・夕・寝る前などの用法毎に薬を一包化するユニットドーズパッケージなど患者様のニーズに合わせた調剤方法にも対応しています。
最終監査とは、処方せん通り正しく薬が調剤されているか?医薬品情報や薬歴の患者情報などから医師による処方内容は妥当か?などを、再度“薬剤師が”監査する部署です。
総合処方監査システムの監査結果と、厳しい社内試験に合格した薬剤師の知識で総合的に個々の医薬品に関する重複投与、薬物相互作用、禁忌症(処方薬から患者の仮想疾患を推定)、妊婦、授乳婦への投与などをチェックし、更に高いレベルでの処方監査を実現しています。
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| 処方せん受付 |
処方せん入力 |
OCRによる
入力内容の確認 |
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薬が正しく調剤されても、患者様の薬に対する理解や治療に対する認識が低くコンプライアンスが悪いと期待した薬効は得られません。「服薬指導業務」は処方監査などから得られた結果と、患者様とのインタビューから得られた体調や、コンプライアンスに関する問題点、副作用発現の有無、日常生活する上で困っていることなどを確認し、患者様を全人的に捉えて行なっていかなければなりません。
望星薬局ではコンピュータによる支援システムで薬品ごとに指導内容や確認事項を画面に表示させ、個々の薬剤師による指導内容や確認事項のばらつきをなくし、質の高い服薬指導を実現しています。
指導した内容はフォーカスチャーティングを用い電子薬歴として保存しており、継続性のある服薬指導を行っています。